東京都総合治水対策協議会
総合的な治水対策を円滑に進めるためには、河川の整備など行う広域的自治体である都と、貯留浸透施設の設置指導などを行う基礎的自治体である区市町村が連携して対策を進めていくことが必要です。
このため、総合的な治水対策を推進するための組織として、昭和61年に神田川や目黒川など主に区部を流れる中小河川流域内の関係自治体からなる「東京都区部中小河川流域総合治水対策協議会」を立ち上げました。さらに平成5年には、本組織を都及び全区市町村(島嶼部を除く)からなる「東京都総合治水対策協議会」に拡大改組し、より一層広域的に総合的な治水対策を推進しています。
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東京都総合治水対策協議会の活動報告
協議会では活動の一環として、毎年5月の総合治水推進週間に、見学会を実施しています。以下に活動内容を公開します。
※平成23年度見学会は、東日本大震災の影響で中止となりました。
※令和2〜5年度見学会は、新型コロナウイルス感染症拡大防止等の観点から実施しておりません。 |